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    • 2019年02月09日 - 冬のコラージュ
    • 2019年02月02日 - 「心の灯り」ワークショップ

    赤ちゃんとの別れの悲しみ

     

    つらい経験をされましたね。

     

    胎内に宿ったいのちが突然その鼓動を止めてしまう

    その衝撃は はかりしれません。

     

    大切な赤ちゃんが天国に旅立ってから

    あなたは すべてが変わってしまったと感じていることでしょう。



    悲嘆(グリーフ)について

     

    大きな喪失を体験すると 人は誰でも

    世界がこれまでとは全く変わってしまったと感じます。

     

    失ったものを探し求め 思い焦がれ

    なぜこんなことになったのかと問い続けたり

    悲しみだけでなく 怒りや恨み、罪悪感など 様々なネガティブな感情が渦巻き続けたりします。

     

    これらはグリーフ(悲嘆)の正常な反応です。

     



    理解を得にくい悲しみ

     

    喪失を経験した人は

    悲しみを充分に表明する必要があります。

     

    それなのに流産、死産の場合は

    その想いを周りの人々から理解してもらいにくいことが多いです。

     

    流産、死産という形で旅立った赤ちゃんは

    世の中一般では その存在を認めてもらえないまま・・・

    だけど あなたにとっては 大切な大切な家族だったのです。

     

     



    悲しむことは 愛情の証し

     

    たとえ一緒に過ごした時間はわずかだったとしても

    あなたの赤ちゃんは 確かにいのちを受け

    あなたの中に生きていました。

     

    あなたは赤ちゃんを愛していたのは 確かな思いです。

    悲しみを語ることは

    大切な赤ちゃんへの愛を語るのと同じなのです。

     



    赤ちゃんへの想いを語るためのアートセラピー

     

    でも、日常生活の中で 悲しみを心置きなく語れる場は なかなかありません。

     

    アートセラピーは

    ゆっくり赤ちゃんへの想いを表す場を提供します。

     

    色を塗ったり 素材に触れたりする中で

    言葉では言い表せない想いを 表すことができます。

     



    アートセラピーは 心に働きかけます

     

    アートには 心をよみがえらせる力があります。

     

    悲しみが消えることは おそらくないでしょう。

    でも

    切り裂くような苦しみを アートは あたたかな涙へと変えることができます。


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